デスクトップをきれいに使おう
2006年06月13日(火)22:39
きょうはなんとなくの思いつきで、俺のデスクトップ画面を公開してみますよ。後悔しませんよ。っていうか、デスクトップを汚したくないので、不要なアイコンは何ひとつ表示させていませんよ。だから堂々と人に見せられますよ、と。
FFXII を始めてから、ずっとこの壁紙を張っていたりします。毎日見ていても飽きない、というわけではないのですが、デスクトップの壁紙って、普通に使っている限り、あまり見ないんですよね。パソコンで何かをしていれば、大抵は使うアプリケーションソフトのウィンドウが表示されているわけで、俺なんかは常に Firefox のウィンドウが表示されていたりします。だから、いくらお気に入りの壁紙を設定したとしても、あまりじっくり見る機会がないんですよ。
ごみ箱以外のアイコンがひとつも出ていないのは、メモり節約のためと、デスクトップは一時的なファイル置き場だという考えからです。Web ブラウザソフトの設定では、ファイルのダウンロード先をデスクトップにしています。そしてファイル圧縮・解凍ソフトの設定でも、解凍先はデスクトップだったりします。また、作りかけのテキストファイルを保存する場所もデスクトップに。で、必要のなくなったファイルはごみ箱へ、と。要するに、人為的なテンポラリ (一時) フォルダとして使っていたりします。一番表側にあるデスクトップだから、ファイルの管理がしやすいんですよね。そういうわけで、使ってはすぐ消しているので、俺のデスクトップには普段、ごみ箱しかないのです。
アイコンがないと壁紙がきれいに見えますよ。それに、なんとなく気分もすっきりするかも知れませんよ。必要なものはスタートメニューから実行すればいいんです。よく使うプログラムやファイルは、アクセスしやすい場所に優先的に表示される仕組みですからね。