嫌な夢
2005年08月16日(火)
高いところから自動車に乗ったまま落ちる夢を見ました。
目前に迫る大地。そのまま俺は死んでしまうのかと思いましたが、シートベルト、エアバッグ、今の自動車の安全性を信じて、あとはどうにでもなれ、と覚悟を決めたんです。
しかし地面に叩きつけられるかと思っていたら、飛行機が着陸するように、なめらかに機首(っていうか自動車だろ)を上げ、道路を滑走していました。一命は取り留めました。
道端に車を停め、みんなに「無事!?」と尋ねる俺。ドアが開くか心配で開けてみたところ、ちゃんと開きました、というか半開きでした。歪んでいないようで安心。
俺が車を降りたところで夢は終わりました。
ちなみに運転していたのは俺じゃありません。親父です。