書庫

はあ……

はい、ゼータガンダムです。

こないだプラモデルが完成したんですが、気乗りせずに写真公開には至りませんでした。

640 x 480 で撮影したので、壁紙にしたい方はどうぞ。

このマスターグレード 100 分の 1 スケールのゼータガンダムはパーツを交換することなくウェイブライダー形態へ変形できるんです。が、結構手間がかかります。劇中の設定のように 0.5 秒で変形完了、とは行きません。こういう複雑な変形は面白いですよ。ボケ防止になるかも……って、おいおい。早すぎるっちゅうの。

ガンプラって、プラモデルの一ジャンルを築き上げて、今も進化しているみたいですね。自動車や飛行機のも模型と比べて、難易度はどうなんでしょう。今度何か違ったものを組み立ててみたいですね。

ゼータガンダムもなかなかかっこいいな、と思ったひろやでした。

見えないけれど　ちゃんとあるんだ

本当は見せてあげたい

今すぐにでも見せてあげたい

でも　形じゃないから

形じゃないから見えないかも知れない

ちゃんとあるんだよ　ここに

目で見えないのなら　心で見ればいいじゃない

きょうも心を　僕から君へ

みなさん、おひさしぶりです。

しばらく書いていなかったんですけど、きょうはなんとなく書いてもいいかな、と思ったんで (なんだそりゃ)。

きょうは、もう 8 年ぶりぐらいかな。模型屋さんに行ったんですよ。で、ガンプラを物色して 1/100 スケール、マスターグレードのゼータガンダムを買いました。だいぶご無沙汰してたからなあ、プラモデルは。

形のないものを作るのは楽しいけれど、形のあるものを作るのもまた楽しいです。そういう俺の仕事も、形のあるものを作る仕事ですが (苦笑)。

俺って、ホント気まぐれで動いていますね。そのくせ優柔不断で、踏ん切りがつかないと何もできない。だけど、目的が見えたら他の事が見えなくなるから、何も迷わない。そんな奴だと思うんですよ、俺は。

しかし、なんとなくで模型屋入ってガンダム。俺って地味にニュータイプ……じゃなくてオタクとしての素質を持っているんじゃないかな。電車男に親しみを覚えるのもそのせいでしょうか。なんか、秋葉原 (アキバ) とか嫌いじゃないですし。ってかむしろ好き！？ みたいな。

ガンダムの他にもトロとかネットとか、こういうキャラクターものって好きだし。興味あることとことん知りたいし、ああ俺、深みにはまると抜け出せない人間かも知れませんよ。

みなさん、こんにちは。枕元に扇子が欠かせないきょうこのごろです。

きのうは午後から雷を伴う激しい雨降りだったので、林秀彦著の『失われた日本語、失われた日本』をすべて読みました。

日本語には、他のどの国にもない美しい言葉がたくさんあるんです。でも、最近じゃそういう言葉に触れる機会がめっきり減ってしまったんですね。

日本語以外の言語では言い表わせない、日本人だけが持っている言葉の響き、感覚などに気づかされるわけです。「切なさ」や「はかなさ」を日本語以外でなんていうのかな、なんて考えてみたり。

多分、言葉自体が魂を持っている「言霊（ことだま）」なんていうのは日本人にしか理解できないものなんじゃないでしょうか。「一を聞いて十を知る」の「一」が言霊らしいです。「十」の意味を持つ「一」の言葉。なるほど、感心しましたよ。

きょうは敬さんからゲームソフトが届いたので、お借りして楽しませていただきます。