目は口ほどに物を言う

2005年04月04日(月)

返信までの時間 30 分、返した本文 9 文字 (絵文字含む)、考えた文章 priceless、お金で買えない価値がある。

なんつうか、きょうから本格的 (謎) に仕事始めみたいな感じです。で、疲れたって感じなんですが、ひさしぶりのテレビ電話で吹き飛んだかも。そんな感じのひろやです (「感じ」の濫用を危惧)。

ついでだからテレビ電話のお話をしちゃいます。

パソコンにライブカメラをつけてテレビ電話っぽいことをしようとすると、多くの場合はディスプレイ (画面) の上にカメラを設置しているので、相手側の画面には下向き加減の自分が映ると思います。頭の上に目がついた、ちょっと変わった人と話をしているようなもんです。カエルさんやカニさんとお話をすると、そんな感じなのかなぁ。

携帯電話のテレビ電話は、カメラと画面の間が離れていないので、パソコンのテレビ電話と違って目と目が合います。普通に話をしていると、まず合います。間違いなく合います。ぶっちゃけ、照れくさいです。なので、ちょっと目をそらしちゃったりします。でも、話をする時はやっぱり目を見ちゃいます。俺、自分で言うのもなんですが、常識人ですから。ちょっと恥ずかしがり屋の常識人です。……でも、相手の目を見るのはコミュニケーションの基本だろ〜!

まぁ、なんつうかテレビ電話っていいです。何も言わなくても、相手の顔を見るだけで安心できたり。「何かいいことあったかな」とか、「機嫌悪いのかな」とか、目が語ってくれます。まぁ、機嫌悪い時は電話に出てくれないとは思いますが。

しゃべりたくない時はしゃべらなくてもいいです。目を見てごらんなさい。何も言わなくても通じ合えるような気がしませんか? 以心伝心って、そういうことかも知れません。

そう、「目は口ほどに物を言う」もんなんですよ。

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