書庫

おばんでした。

きょうは雨の降る一日でした。んで、関係ないんですけれど、なんだか風邪っぽいですよ、俺。先週の土曜辺りからなんですけどね。ずっと下を向いていると鼻水が走って出てきたり。ちょっと乾燥している場所にいるとすぐに鼻が詰まったり。寒いとくしゃみが止まらないです。

がんばれ、俺。がんばろう、俺。だけどがんばりすぎるなよ、俺。

あしたは晴れるかな。

みなさん、おばんでした！

1 週間ぶりの日曜日です。いつもの日曜日なら 10 時過ぎまで寝ているわけなんですが、きょうは 8 時ごろにお目覚めです。日の昇るのが早くなっていますね。

お昼からドコモショップへ行って、契約していたデュアルネットワークサービスを廃止する手続きを。ついでにイヤホンマイクなど買ってみちゃいました。

いいもんですよ、イヤホンマイク。今、自動車運転時の携帯電話使用についてうるさく言われていますが、俺の動機はそういう法をくぐり抜けるような不純なことじゃなく、テレビ電話が楽かな、という純粋なものです。

実際に音声通話で使ってみた感想ですが、いいっすね！

帰りに本屋に立ち寄って、「電車男」と「痴漢男」なんて本を買ったんですが、なんすか？ 痴漢男って！ 電車男の二番煎じというか、柳の下のドジョウというか……大丈夫？

この電車男は友人のカワラさんに薦められた一冊です。インターネットの巨大掲示板群「２ちゃんねる」の、独身男性が集まる掲示板 (のスレッド) の書き込みが本になったものです。最初はただ笑いを求めた内容だったのが、次第に、オタク青年の恋を描く感動的な内容に。笑いあり涙ありらしいです。

ちなみに電車男って名前は「電話男」って本のパロディでつけた名前なんですって？ いろいろと元があるんですね。

あしたは晴れるかなあ。

みなさん、こんにちは。きょうは短歌などを書いてみました。

稚拙ながら載せてみます。

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今のまま　惰性で生きて　いいのかな　下りばかりじゃくだらぬ人生

強がりも　自分のために　なるならば　たまにはそれも　悪くないかな

桜咲く　北の大地の遅い春　あなたに逢えた想い伝える

幸せを　そこだと決めて　旅したい　なくてもそこに夢を見たから

感動を　伝えたいから　手紙書く　メールにはない俺だけのフォント

さよならを　忘れたころに　告げられて　「またあした」とは言えず戸惑う

今だって　あなたのそばに　いたいから　俺は気持ちを　声を送ろう

やかん鳴く　きょうのお昼はなんだろな　たまには三分　待ってみますか

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これが短歌ならなんでも許されてしまいますね。とりあえず五七五七七にはなっていると思います。

こういう少ない字数で何かを表現するのも面白いですね。

さて、NTT ドコモが FOMA 901iS シリーズを開発したらしいです。全機種おサイフケータイになっているらしいです。おサイフケータイに対応しているお店もだいぶ増えてきてと思うので、もうしばらくしたら財布のなかに小銭をあまり入れなくてもよくなるかも。

遠くの町へ行くときはかなり便利だと思うんですよね、おサイフケータイ。今、飛行機に乗るのもチケットレスで、おサイフケータイひとつあれば乗れちゃう時代。列車に乗るにしても便利になってきたし。それでも俺は「みどりの窓口」には安心を覚える人間です。

おサイフケータイ、いいなあ。

光のない夜 (よ) に目を凝らし

見えない月を探してる

キミの声を聞けたから

キミの笑顔を描 (か) けたから

きょうはなんだか心弾んで

あしたはきっと心乱れず

見えた幸せ手放さないよう

見えない月に希 (こいねが) う

休日だけど　いつもとあまり変わらない時間に目が覚めて

やっぱり　キミのことを考えていた

逢いたくて　逢えなくて　それでもいまだに逢いたくて

思い残しが多すぎて　あきれるほどに情けない

後悔してもしょうがないから　ひとりで空を仰いだら

きょうは空が泣いている　哀しくなんかないのにな

キミも見ていた同じ空　今も遠くで見ているだろうか

キミのことを豆腐だと　言ってた俺も今では豆腐