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なんだかだるいっす……。

人生とか、運命とか、そういう重そうなものって抱えるんじゃなく背負うものなんだよね。一方、夢とか希望とか、憧れとか、そういうのは抱くものなんだよね。

やっぱり、背負ったほうが楽なのかな。

それにしても、人生って そんなに重いものなんだろうか。重いんだろうなぁ。人の生きる、だからなぁ。人の生命 (いのち) は重いからね。

夢とか、そういうのは軽いのか、ってわけじゃないんだろうけど、人生よりは重くないんだろうね。重かったとしても、その重みを感じないんだろうね。

ま、重みのない人生は、きっと つまらないことでしょう。

これは便利（べんり）かも。

HTML でルビ（ふりがな）振り用の要素があるのは知っていたけど、今日は それを初めて使ってみた。

<ruby><rb>難字</rb><rp>（</rp><rt>なんじ</rt><rp>）</rp></ruby>

……と、こんな感じで使うのだ。

Internet Explorer では対応しているみたいで、ちゃんと、漢字の上にひらがなでルビが振られる。対応していないブラウザでは rp で設定した（と）で囲まれて表示されるんだ。

実際に使ってみるとこんな感じ。

難字（なんじ）

※ruby 非対応のブラウザでは、上の例文は難字（なんじ）と表示されます。

ところで、こないだ書いた Lindows が Linspire になったって記事だけど、livedoor がやってる 日本の Lindows には影響しないみたいだね。

Linspire かぁ、かっこいいんじゃない？ 躍動感あふれる名前だね。Lindows よりは いいと、俺は思うよ。Microsoft の OS と間違って買う人もいなくなりそうだし、より個性的な OS になれるんじゃないだろうか。Windows の次は Lindows 、って言うんじゃなんだかあまり変わらない気がするけど、Windows の次は Linspire 、って言うなら別物だと思うし、新しいものを使っている、って感じにもなるでしょう。

Windows だか Lindows だか、名前も見栄えも たいして変わらないものを使っているんだから、ある程度の差別化は必要だと思うんですわ。

余談ですが livedoor さんは Lindows 関連の日本語版を取り扱っているポータルサイトなのです。そっちのほうにも影響出てくるんかな。まぁ、いいや。

Linspire 、いい名前です。

作曲していたんだ、調子よく。すると突然、ソフトウェアがエラーを起こして強制終了。２時間もの間、一度も保存せずに進めていたんだ。調子よく作っていたもんだから、進んだ、進んだ。だから、失ったものは大きかったわ。

今度から、まめに保存しておかないとなぁ。

ところで今日、床屋へ行って散髪してきました。先月は確か、行っていなかったんだよなぁ。すっきりしたさ。