人生背負って、夢を抱えて。

2004年04月18日日曜日

人生とか、運命とか、そういう重そうなものって抱えるんじゃなく背負うものなんだよね。一方、夢とか希望とか、憧れとか、そういうのは抱くものなんだよね。

やっぱり、背負ったほうが楽なのかな。

それにしても、人生って そんなに重いものなんだろうか。重いんだろうなぁ。人の生きる、だからなぁ。人の生命 (いのち) は重いからね。

夢とか、そういうのは軽いのか、ってわけじゃないんだろうけど、人生よりは重くないんだろうね。重かったとしても、その重みを感じないんだろうね。

ま、重みのない人生は、きっと つまらないことでしょう。

トラックポイント

2004年04月04日日曜日

trkpoint.jpg 320×240 19K キャップは消耗品です。

IBM のノートパソコン TninkPad シリーズでは おなじみのポインティングデバイス、トラックポイント

キーボードの ど真ん中にマウスの機能を埋め込んだ その斬新なアイデアとデザイン。

キーボードでの入力作業から、マウスポインタの移動、ボタンクリックに移行するために必要な時間は約0秒。完全なタッチタイピングを習得すれば、PC の作業は終始、両手をキーボードの上に置いたままで可能だ。

また、ボールという概念が元々存在しないので、どのような環境でも使いやすい。

最初は戸惑うが、慣れてしまえば手放せなくなるかもしれない。

そんないいこと尽くしのトラックポイントだが、ひとつ、どうしても避けられないことがある。それはキャップの磨耗。

いつも目にする赤い おへそのような物は、実はゴムキャップで、交換できるようになっている。トラックポイントは 長く使っているとキャップの上面の起毛が磨り減ってしまう (と、同時にトラックポイントを操作する指の指紋も磨り減ってしまう……)。ある程度磨り減って、滑りやすくなったら交換が必要になる。

……そんでもって、今日交換したんだけど、やっぱり新しいのは滑らなくて いいわ〜。

そのうちまた、キャップを調達しないとなぁ。

i モード対応

2004年03月31日(水)

実はこのページは i モード対応。……って、知ってる人のほうが多いかも。けど、実際どれだけの人間が i モードを使ってこのページを見ているのかは疑問。アクセス解析しても、このページを i モードで見ているかどうかなんて、わからないだろうなぁ。

一応、505i 以前の機種でも表示できるように、1 ページのサイズは 10KB 以内に収めているさ。ほとんどぎりぎりのところを無理やり詰めて 10KB 以内に。504iS までを見捨ててしまえば全ページ 20KB まで使えるんだけどね。やっぱり見捨てられないっす。

ちなみに DoCoMo の携帯電話を持っていて、自分も i モードでひろやん広場を見てみたい、って人 (そんな人いるのかなぁ) は http://www.phoenix-c.or.jp/~hiroya/i/ と URL を入れてもらえると、i モード用ページに直接飛べるよ。もちろん、掲示板や投票にも参加できます (……って、宣伝モードに入ってるね、俺)。

カスケーディング スタイル シート

2004年03月31日水曜日

外部 Cascading Style Sheet (カスケーディング スタイル シート) っていう技術がある。

これは、Web ページを作成する際、ページ内で使われる文章などの内容を HTML ファイルで記述し、それ以外のデザインに関わる装飾的なこと、書式の定義や色付けなどを CSS ファイルにまとめてしまいましょう、っていう技術。Java スクリプトのファイルを外部に用意するのと似ている。

CSS を外部に用意することによって何が便利になるかというと、サイト全体のデザインを統一できるということ。

1ページだけをデザインするなら CSS を外部に持ってくる必要はないわけで、それぞれのページ内部で CSS の内容を記述すればいい。

逆にページの多いサイトでは、複数のページをまとめてデザインできるのが外部ファイルの特徴であり、強みだろう。

やっぱり、同一サイト内であれば、それぞれのページでバラバラの書式設定がされているより、全体で ある程度 統一されていたほうが読みやすい。

全ページに同じ外部 CSS ファイルを関連付けておけば、CSS ファイルをひとつ変更するだけで全ページのデザインを がらりと変えることができる。内容を変えずに見た目だけを変えることができる。

今回は偉そうなことを書いちゃったかな。Web サイトの管理人で、中級以上を自覚している人には、ちょっと使ってみてほしい技術。

ヘボン式でローマ字入力

2004年03月31日水曜日

俺、キーボードで文字を打つとき、ローマ字で打ってるんだよね。で、ローマ字にはヘボン式と日本式、大きく分けて2種類あるわけだけど、俺はヘボン式を使っているわけ。

何ゆえヘボン式を使うかというと、日本式の SITITUHU なんかが気に入らなかったのよ。やっぱりローマ字なら SHICHITSUFU でしょ!

かな文字一字打ち込むのにキーを 3回叩かなきゃいけないってことに抵抗はなかったね。面倒くささとか感じなかった。慣れだね。ヘボン式の打ち方に慣れてしまえば、外国人の方を相手にチャットするときも、日本語の正しい発音なんかが伝わりやすいみたい。いろいろな利点がありそうだわ。

で、いつも感心するのは、かな打ち (かな入力) している人。彼らはすごいね。キーを最低 50 は記憶しているわけだよ? 俺らローマ字打ちの人間は、覚えてもせいぜい 26 ちょいだぜ? よくやるなぁ〜、と感心しちゃうわ。

それにしても日本式ローマ字で打つ人、多いよね〜。叩くキーの数は減るけど、正しいローマ字忘れちゃうんじゃない?そんなローマ字が通用するの、日本国内だけだぜ?大体 SITITUHU なんて、外国の発音ではスィ (サイ)ティ (タイ)テュ (タ)ヒュ (ハ) だよ。どう考えてもには なりえないって。

まぁ、日本式ローマ字にケチつけてもしゃーないわな。とにかく俺はヘボン式愛用。そんでもって、ついでにこれはヘボン式じゃないけれど、小さい文字 など、これらの文字を入力するのに LALILULELOLTULYALYULYO など打っているのをよく見かける。

確かにその方法でも出るよ。けど、俺は認めないね。俺的にはラ、リ、ル、レ、ロだな。L に TU 付けて なんて読むのさ? LYALYULYOリャリュリョだろ?俺は L じゃなく X を使います。XAXIXUXEXOXTUXYAXYUXYO ってね。

XTUXTSU じゃないのがちょっと残念だが、まぁ、こっちのほうが L より なんぼかマシのような気がするね。気のせいだって? 気のせいかもね。

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