歌詞

  Fifty - fifty の想いが募る
  最初で最後の初恋だった
  もう一度会ったらどんな気持ちだろう
  ひとりじゃ恋はできなかったよね
  
  ひとりで悩んでた
  すべてを拒否してたあの頃
  あなたの存在さえも否定しようとしていた
  
    高く高く あなたは高く
    特別な存在だった
    いつもいつも あなたはいつも
    明らかな目標持ってた
    
    あの日まで好きだった
    今はただの友達だけど…
  
  
  最初の想いが今でも残る
  それが私の初恋だった
  もう一度会っても何も言えないよ
  ひとりになれば悲しいけれど
  
  どうしてもわからない
  謎を解くためにも訊きたい
  あなたの存在さえも否定しようとするもの
  
    清く清く あなたは清く
    穢れない存在だった
    強く強く あなたは強く
    崇高な理想を持ってた
    
    あの日まで好きだった
    忘れられない友達だから…

コメント

高校の部活で高体連の大会に参加するため、紋別のホテルに泊まった夜に歌詞を書いた曲。正直、本当にこんな初恋をしたかというと、そうでなかったり。だって歌なんですもの。というわけで現実と幻想が Fifty-fifty (五分五分) だったりします。