歌詞
此処へ来た 見えない君へ 今 紡ごう 言葉達の詩を 目覚め巣立ち 飛び立った 人はいつしも思い出を抱える生き物 鳥の様に 鳥の様に 鳥の様に羽ばたけるのなら 地上で残した思い出を 背負って舞い上がれるのなら きっと悲しい事なんてない きっと忘れる思いなんてない 羽ばたき舞い上がる 気持ちと言葉よ 今 風となって 我が身を纏い 吹き荒れよ 孵化 産卵 大気まで 人はいつしも思い出を抱える生き物 魚の様に 魚の様に 魚の様に海(み)に潜れるなら 地上に残した思い出を 背負って潜れるのなら きっと寂しい事なんてない きっと迷う思いなんてない 海と共に共鳴する命の鼓動よ 今 泡となって 我が気を纏い 流れ行け
コメント
敬さんの書いた詩に曲をつけたものです。大自然の中から大空へ、大海原へ広がる世界をイメージしての作曲です。