日記が隔日 (かくじつ) 化?
2004年04月11日(日)
最近、一日おきに書いている気がするなぁ……。やばい、やばい。気をつけなきゃ。
はっきり言って、最近は FORMAT II Project が止まったまま。
第一の理由は時間がないっつぅ〜こと。なしてそんなに時間がないんだべ? と思うかもしれんが、他のゲームプロジェクトに提供する楽曲の制作や、初心者への HTML 講座、自サイトのメンテナンスや予定外の依頼など、急用になってくるのが いろいろとあるんだわ。
その上、何かひとつ波に乗ってきたと思ったら、突然アイデアが思い浮かばなくなってきたり、軽いスランプなどもあるわけ。
これは どうしようもない。ひとつひとつ片付けていくしかないっすわ。
いつかここで宣言した、そのうち Web ページの書き方を教えます、っての、だいぶ先になりそうだな。
トラックポイント
2004年04月04日日曜日
IBM のノートパソコン TninkPad シリーズでは おなじみのポインティングデバイス、トラックポイント。
キーボードの ど真ん中にマウスの機能を埋め込んだ その斬新なアイデアとデザイン。
キーボードでの入力作業から、マウスポインタの移動、ボタンクリックに移行するために必要な時間は約0秒。完全なタッチタイピングを習得すれば、PC の作業は終始、両手をキーボードの上に置いたままで可能だ。
また、ボールという概念が元々存在しないので、どのような環境でも使いやすい。
最初は戸惑うが、慣れてしまえば手放せなくなるかもしれない。
そんないいこと尽くしのトラックポイントだが、ひとつ、どうしても避けられないことがある。それはキャップの磨耗。
いつも目にする赤い おへそのような物は、実はゴムキャップで、交換できるようになっている。トラックポイントは 長く使っているとキャップの上面の起毛が磨り減ってしまう (と、同時にトラックポイントを操作する指の指紋も磨り減ってしまう……)。ある程度磨り減って、滑りやすくなったら交換が必要になる。
……そんでもって、今日交換したんだけど、やっぱり新しいのは滑らなくて いいわ〜。
そのうちまた、キャップを調達しないとなぁ。
ヘボン式でローマ字入力
2004年03月31日水曜日
俺、キーボードで文字を打つとき、ローマ字で打ってるんだよね。で、ローマ字にはヘボン式と日本式、大きく分けて2種類あるわけだけど、俺はヘボン式を使っているわけ。
何ゆえヘボン式を使うかというと、日本式の SI、TI、TU、HU なんかが気に入らなかったのよ。やっぱりローマ字なら SHI、CHI、TSU、FU でしょ!
かな文字一字打ち込むのにキーを 3回叩かなきゃいけないってことに抵抗はなかったね。面倒くささとか感じなかった。慣れだね。ヘボン式の打ち方に慣れてしまえば、外国人の方を相手にチャットするときも、日本語の正しい発音なんかが伝わりやすいみたい。いろいろな利点がありそうだわ。
で、いつも感心するのは、かな打ち (かな入力) している人。彼らはすごいね。キーを最低 50 は記憶しているわけだよ? 俺らローマ字打ちの人間は、覚えてもせいぜい 26 ちょいだぜ? よくやるなぁ〜、と感心しちゃうわ。
それにしても日本式ローマ字で打つ人、多いよね〜。叩くキーの数は減るけど、正しいローマ字忘れちゃうんじゃない?そんなローマ字が通用するの、日本国内だけだぜ?大体 SI、TI、TU、HU なんて、外国の発音ではスィ (サイ)、ティ (タイ)、テュ (タ)、ヒュ (ハ) だよ。どう考えてもシ、チ、ツ、フには なりえないって。
まぁ、日本式ローマ字にケチつけてもしゃーないわな。とにかく俺はヘボン式愛用。そんでもって、ついでにこれはヘボン式じゃないけれど、小さい文字 ァ、ィ、ゥ、ェ、ォ、ッ、ャ、ュ、ョ など、これらの文字を入力するのに LA、LI、LU、LE、LO、LTU、LYA、LYU、LYO など打っているのをよく見かける。
確かにその方法でも出るよ。けど、俺は認めないね。俺的にはラ、リ、ル、レ、ロだな。L に TU 付けて なんて読むのさ? LYA、LYU、LYO もリャ、リュ、リョだろ?俺は L じゃなく X を使います。XA、XI、XU、XE、XO、XTU、XYA、XYU、XYO ってね。
ッ の XTU が XTSU じゃないのがちょっと残念だが、まぁ、こっちのほうが L より なんぼかマシのような気がするね。気のせいだって? 気のせいかもね。