歌詞

東 空が赤く燃えて朝が生まれ
西の空へと夜が消えてく 金星残して
人が目覚め 街が目覚め 動き出せば
信じているもの少し近くに見えてくるかも

期待してた夜も
思い捨てた夜でも
日が昇れば朝は ほらそこに

夢を見よう朝に君だけの
熱いその思い きっとかなうから
逃げないで 君は負けないよ
いつもその胸に夜明けが来るから


昔見てた空も今とおんなじ空で
夜が消えても北の空には月が見えてた
君と語り夜を明かし 朝に眠る
朝に溶けてく星を見ながら僕は眠ろう

約束した夜も
裏切られた夜でも
日が昇れば朝は ほらそこに

夢を見よう朝に君だけの
熱いその願い きっと届くから
伏せないで 君は負けないよ
いつもその胸に夜明けが来るから

コメント

何も考えずに勢いだけで作った曲。あとから夜明けっぽい歌詞をつけて編曲した、典型的な曲先 (きょくせん) の曲です。